寒風吹く中、お爺さんは何を訴えていたのか

年末で仕事自体はそれほど忙しくはありませんでしたが、他の店舗に行く用事が出来て。JR中央線の荻窪駅に降り立ちました。

大きなトランクを持った帰省しようとする人々が目立つ人混みを掻き分けてエスカレーターに乗って地上に出ました。
そこにはこの寒空の中、大声で喋っているお爺さんがいました。

最初はどこかのお店の宣伝でもしているのかと思いましたが、見ているとどこか雰囲気が変でした。
そばを通る人に何か話し掛けているのですが、内容が聞き取れません。

滑舌が悪いわけでもなく声も大きいのですが、内容が支離滅裂だったのです。
気になったので微妙に距離を置きながら、お爺さんの主張をしばらく聞いてみました。

「戦争」とか「許されない」などの単語は聞き取れるのですが、それ以外の部分は組み合わせがおかしいため、頭に入って来ないのだと分かりました。

誰も立ち止まりもしない駅前で、延々と自己主張を続けるお爺さんを見ていたら、どうしようもない虚しさに襲われました。サプリメントでシミ予防